長州ガングリオンって!1987年エキサイトシリーズ上田大会

またまた今日だと思ったら昨日だった、28年前の今日全日本プロレス'87エキサイトシリーズ上田大会。

当初発表されていたメインのカードは長州、谷津対Rウォーリアーズだった。名勝負数え歌として長州がファンの指示を集めたのは先輩藤波に対するジェラシーからだ。故に長州はそこを外れるとトーンダウンする、特に外国人相手だといまいちの評価があったのは事実だ。全日本のリングに上がり、外人レスラーととの対戦の機会も増えた長州。そんな中のロードウォーリアーズとの対戦がお馴染みの上田で組まれた。パートナーは当時最強コンビであった谷津だ。申し分はない、私は自分の目でその確認ができると楽しみにしていた。しかし蓋を開けたらまた長州のわがままだった。青山(新日本)に戻りたいそんな思いの中の欠場と思われる、しかしその理由は手首にできた病気ガングリオンの為と発表されていた。

1984年の駒ヶ根大会も長州の移籍に絡む試合、そして3年後この時の上田大会もまた同じ状態となっていたのだ。長州ファンの私としては残念であり複雑な思いもあった。

当日はテレビ中継があり拳を振り上げて興奮する私がTV画面に映し出されたのは少し恥ずかしい思い出でもある。

しかしこの中継生だと記憶していたが記憶違いか。チケットを確認して驚いた、1987年と今年は曜日が同じだ。火曜日の平日仕事を早退して上田まで行ったのか?

       そんなメイン

       アニマルがアニマルを

       

       タイガーがフォール!鶴田走る!  

       川田VS仲野

       前座の定番笹崎VS健介