出てきたカセットテープ、DENONのDX1しかも50分だった。
車のオーディォがカセットに戻って以来探していたテープが出てきました。沢山あるカセットは、カセットとして纏めてあるのとは別に子供の頃のがらくたの中にまぎれている場合があります。今回のはそれでした。いくら探しても出てこないはずです。このテープは全部当時のアニメ主題歌が入っているんですが、以前記事にも書いた小松君が彼のコレクションを30万のオーディオで録音してくれた物で音が良いんです。しかし再生してみると、30年以上経過しているので音質は微妙でした。テープは伸びたりしてしまいますからね。ちなみにこのカセットはDENONのDX1、ノーマルタイプで50分という珍しい時間の物でした。
そういえば当時の人気声優麻上洋子さんのラジオ番組"こだぬきテラス"はたしかDENONが提供だったはずです。まぁ余談ですが（笑）
壊れた菩薩様の伝言。
朝部屋のカーテンを開けた時、金具が引っかかり気付かずに引っ張ったら、その勢いで飾り棚が倒れてしまいました。この棚は丸い支柱が足になっていて、しかも本来の形ではなく、不安定な単体で置いてありました。一番上には小型ラジカセがあり上部に重心があり倒れて当たり前の状況でした。ガシャーンと音がして棚から全ての物が床に落ちたのです。その中に私が中学時代の修学旅行、京都で購入した弥勒菩薩像がありました。当時そんな物を買って帰った私を見て両親は驚いていたのです。もう30年以上経ちます。その間2回この像は壊れました。細い指の部分と首から上が割れ落ちました、その度接着剤で貼り付けました。素材が薄いんで仕方ないです。壊れるのは今回で3回目、今までで一番いきました。仏像が壊れるなんていやな気分になりましたが、幸いに修復可能な感じです。首や手、胴体等原型を留めています。また接着剤で貼り付け不足部分はフォルモ粘土で付けたし、着色すればなんとかなりそうです。これも何かの知らせでしょうか、足元が壊れたのでしっかり足元を見て進め！弥勒菩薩様はそう言っているのかもしれませんね。
8月のプロレス観戦 全日本女子プロレス格闘・美ING
8月3日全日本女子プロレスを観戦していていました。シリーズ名は格闘・美ING、場所は南信のプロレス会場ではお馴染みの駒ヶ根市民体育館。調べてみると1990年でした。写真も撮影した形跡はなく、パンフも購入していませんでした。カードその他全て不明でコンセプトは思い出せません。チケットを見るとファイヤージェッツやマリンウルフ等があり、当時の全女がまだ手探り状態であった事がうかがえます。この年のベストバウトになる試合ブル対アジャの金網デスマッチは11月でした。UWFの影響もあり1月に行われた堀田対山田がグローブマッチで格闘色をだし始めたのでしょう。FMWの旗揚げは一年前の1989年でした。プロレス界の両極端が対峙していた時代でもありました。
ビッグサマーファイトシリーズ上田大会その②
1987年7月21日新日本プロレス"ビッグサマーファイトシリーズ上田大会"を観戦し、先月それを記事にしました。当日写真があったのでアップしようとしましたが、どうしても見つからず諦めました。今日意外な場所に置いてあったのを偶然発見したので。アップします。古いのと下手なのは愛嬌で簡便してくださいね。
まず記事に書いた、石を投げる前の長州です。怒りの表情です、本来の長州です。最近のバラエティでの対応は情けないですね。
試合前の選手達です。当時の新日本は目を瞑るのが流行っていたのか（笑）
レンズが暗いため試合の写真も少なめです。でもなぜか第一試合が、当時若手の健介がお気に入りだったためです。中野も懐かしい。
保永をリフトするウォーロード。
マサさん
大好きな長州、小林、マシン。ジョージピンチ！
最後は武藤対バズ・ソイヤー。猪木が怒った試合。
しなしなの、しなののとうもろこし。
皮のついたままのとうもろこしを２つ買ってきて、いざ食そうと皮をむいたら一つは普通の状態でしたが、もう一つはしなしなでした。このがっかり感と言ったらありません。そんなんで一つだけ茹で、もう一つを持って購入店へ向かいました。今はTwitter等SNSがあるので変な対応されたら即アップしてやるつもりでした。以前従兄弟の兄ちゃんがこの店で何かを買い、変な状態だったらしく、文句を言いに行った話を聞いていたので、それと少しだぶる感じです。その時に「これを見て自分が食べれれると思うか見てみろ！」と言ったそうです。良いセリフだ俺も真似しようとしたのです。
店に入りサービスカウンターへ直行。先客がいましたが、横にもう1人いたのでその人に現物を見せました。「すみません」と交換か返品かを聞き直ぐ対応してくれたので、私も怒る事なくその場を去りました。しかもその人は綺麗な女性だったので尚更です。
従兄弟の兄ちゃんのようにはいきませんでした。
