吉井怜 レッスル夢ファクトリー21プレゼンツ、仮面天使ロゼッタの祭典。

石ノ森チルドレンの私は良い大人になっても仮面ライダーを見ていました。平成のシリーズは色々な工夫が見られ結構好きなんです。しかしここ最近は子供向け色が強くなり、あまり魅力を感じなくなり見ていないのが現状です。

そんな仮面ライダー最新シリーズには私が好きな片岡鶴太郎さんや、吉井怜さんが出ているんですけど、やはり殆ど見ていません。

私が吉井怜さんを始めて見たのが1999年9月26日アルシオン後楽園ホール大会でした。インディー団体レッスル夢ファクトリーアルシオンの興行の中で提供試合をしたのです。当時発売された特撮ビデオ(DVD?)仮面天使ロゼッタと提携してその名も仮面天使ロゼッタなるマスクマンと、ライバルフレイアを登場させ一試合やりました。後にゼロワンや、新潟プロレスで活躍し、信州プロレスの無茶フェスの常連となる富豪富豪夢路こと藤崎忠博(当時)がアルシオンファンに挨拶した光景を今でも思いだします。そしてこの時出演者である当時高校生の吉井怜さんもリングに上り主題歌を披露しました。この後彼女は急性骨髄性白血病を発祥してしまいますが、偶然にも母親とHLAの型が一致し骨髄移植をして命をとり止め、芸能界にも無事復帰する事ができたのです。あの時めっちゃ若かった彼女も今は良い女と言うイメージになりました。今後の活躍も期待しています。