古い記憶。

数年前の話です、友人がアイドルおたくで、その子のオリジナルTシャツを作りたいと相談してきました。以前広告業界にいた私は地元の店を紹介しました。その店はここ数年で出てきた店でしたが、私が以前関わった場所で知り合った人が勤めていました。Tシャツを依頼した時私も同行しましたが、その時知り合いはいませんでした。店長が対応し説明を受け結果Tシャツは完成しましたが、当日店では店長の知り合いらしき人物がいて、そいつがうざくて良い印象をうけませんでした。お客が来店しているのにそいつがふんぞりかえっているのです。それを許す店長に驚き、これで客商売かと思いました。今は機械があれば誰でもこの手の仕事は出来るかなという印象をうけ帰宅しました。そしてその後店長がどんな人物か気になり調べてみましたが、良くわかりませんでした。

そして今日偶然わかりました。

地元で有名な広告会社に勤めその後独立した人で、私も過去数回お会いした事がある人でした。で私は驚きます、今思うと友人とその店に行った時からどこかで会った人だと、頭のどこかにはあった気がします。でもそこは深く考えなかったんです。彼の記憶は点でしかなく私にはどうでもいい存在でしたが、今日線になった気がしました。ああの人かと。

人間の記憶っておもしろいですね、またネットは凄いですね、古い書籍ばかりを置いている地元の図書館は勝てないです。

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