夏になると必ず流れてきた曲、勘太郎月夜唄。

日曜日に伊那市役所でプレミアム商品券を購入しました。長時間外で並ばされ、さあ庁舎に入場したぞと思った瞬間悪夢が、外以上に多い人が並んでいたのです。しかし外よりは少し気がまぎれました、それはこの夏行われる伊那まつりのポスターの応募作品が多数展示されていたからです。市内の学生が応募したものです。入選作品の他にも沢山の作品が展示されていてじっくり見物させてもらいました。そこで思ったのが殆どの作品に龍が登場しているなあと。いつのまにか伊那まつり=龍が定着してしまいました、 宇崎竜童氏の作曲したドラゴン踊りが影響しているのでしょうか、まぁ元々天竜川があり、川沿いにオブジェもあったりするからでしょうか。私は子供の頃の勘太郎まつりのほうが響きが好きですね。その昔仕事で郵便局のネームプレートのデザインを依頼されたことがありました。その時に言われた事が勘太郎だけは使わないで欲しいです。なぜなら渡世人だから、まぁ勘太郎は架空の人物なんですけども、公の職種なんで気を使ったのでしょう。

夏になるとおまつりで必ず流れてきた曲勘太郎月夜唄、あのメロディーを聴くと今でも、なんかどきどき、わくわくします。後ジェンカやマイムマイムも子供の頃を思い出し、興奮します。

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