はじめての生プロレス。

今から31年前の4月1日私は初めてプロレスを生観戦しました。団体は新日本プロレス、ビックファイトシリーズⅡ長野大会。当日は日曜日と言うこともあり長野市民体育館まで友人を誘い出かけていきました。試合開始が18時半となっていますが、もう少し早い時間だったような気もします。

古い話なので肝心の試合内容があまり記憶に残っていないのですが、この年の2月に藤原喜明が試合前の花道で長州を襲撃(まぁブックだったみたいで、猪木はこの役を小杉にやらせようとしたみたいですね、ミスター高橋が藤原をプッシュ)維新軍がビックファイトシリーズⅠでさんざん虐めて、3/21長州は大阪で藤原と決着を付けます。しかし自分の目の前で維新軍が藤原を成敗するのを楽しみにしていたと記憶しています。

他にはエリージャーアキムとモハメドカリム。当時維新軍と正規軍のやり取りが自分の中でメインでしたが。THE外人レスラー的なこのコンビは刺激的で印象に残りました。

後に闘魂三銃士となる3人が入門したのもこの4月なんですが、1984年は新日本プロレスが大激震にみまわれます。その次9月に私が生観戦する駒ヶ根大会も一つの山場となる事をこの日はまだ知りませんでした。

写真があるのでアップしようとしましたが、良く見ると赤いマシンが写っていました。9月の駒ヶ根大会の物と判明。殆ど維新軍だけなんで今まで勘違いしてました(笑)