飯島勲氏ふるさと大使就任記念講演
平日に行われたが伊那文化会館小ホールは満員となった。
ホールに入り、そのまま座り易い席についた、そこは前から二列目だ、
トイレが近いと言う弱点があるのでその列の端に腰をおろした。
一列目は全て指定となっていて近隣市町村の長や議員が座った。
ステージには公演名と題目が掲げられている、
それを見ながら以前に比べ細かい指定がなくなったんだなと感じた。
ここには舞台課というのがあり、ステージ上の表示物設置は全部ここの管轄になる。
ここの人達は公務員なんだけど、職人みたいな雰囲気で仕事をする。
以前看板業に従事していた時はここの課長が細かい事を言うので、気を使ったものだ。
内容についての解説は今回このブログではやらないが
「政局を語る」と題した公演は期待通りのものだった。
長い間日本の政治に深く関わってきた飯島氏からは一種のオーラというか何かが出ていて、公演後はたくさんのパワーを頂いた、そんな気がした。