NBS感謝祭1
以前倉見慶子アナが在籍していた頃行ったので、二度目になります
今回はフジの27時間テレビと、土曜はこれダネ!の10周年を兼ねていたので、前回とは少し雰囲気が違いました
アナウンサーの殆どがスタジオ生放送や中継に出てしまい、会場はNBS社員だけみたいになっていました
ホールでのお笑いライブの時や、露店紹介時に小野えみアナが顔を出す程度で
アナ目当てのオタクにしてみればどこが感謝祭だ!
と突っ込みを入れたくなる状態でした
しかし前回も参加した社内見学が出来たので救われました
社内見学の案内はNBS社員のEさん(♂)と大谷香奈絵キャスターでした
整理券の回収を始めた時、できれば大谷さんにお願いしたかったのですが
後少しで順番が回ってくるという時に反対側から回っていたEさんが来てしまいました
少しは空気読めよ!また突っ込みをいれました
先頭にEさんが行き後方に大谷キャスターが着き見学がスタートしました
この時人の波を調整しながら歩き、大谷キャスターのいる後側に付きました
作戦は成功です、狭い廊下なので一度に全員に説明ができません
我々後方組みは狙い通り大谷キャスターから説明を受ける事ができました
丁寧に、説明する姿に好感が持てました
いつもは画面の中でニュースを読んでいる人が今自分の目の前で話しているのです
もう大興奮です!
廊下の下、ガラス越しには土曜はこれダネ!の生放送中です
前回はここにも入り撮影会がありましたが今回は使用中なのでありませんでした
大切な情報を取り扱う主調整室、生放送中の副調整室を見学して
スーパーニュースを撮影するスタジオに入ります
最初に機材のある部屋で説明を受けます
沢山の機材と画面があります、NBSスパーニュースでいつもみかけるCGの仮想スタジオが映っています
ここに大谷キャスターが合成されるのです
大谷キャスターが扉を開けて皆でスタジオに入りました
まずブルーというかグリーンのバックが目に飛び込みます
ここで先程の仮想スタジオと合成されるシーンを撮影するのです
驚いた事に手塗りで仕上げてありました、多分ネオカラーを使っているかと思われます
大谷キャスターは自分で使い続けたアナウンス教本とアナウンス辞典を持参して見せてくれました
表紙は破れ貼り付けてあり彼女の歴史でもあると感じました
ここではフリータイムの雰囲気もあり大谷キャスターと談笑したり
写真撮影などをして時間は過ぎていきました
友達にサインペンを借りようとしたらまだいいだろうとか言うので
そうかな、なんて思って従いました
スタジオを出て二回のロビーに戻ると大谷キャスターは来ませんでした
サインが欲しいからとEさんに尋ねると大谷キャスターは次の回まで来ないと
「えっ!」
なんだよロビーでサイン貰おうと思ったのに
判断ミスでまた失敗をしてしまいました。